国土画像情報
国土全域で撮影されたカラー空中写真のデジタルデータです。昭和49年度から平成2年度にかけて撮影された、延べ約40万枚の写真が整備されています。縮尺は1/8,000〜1/15,000です。すべてデジタル化が完了しており、国土情報ウェブマッピングシステムにて平成15年3月よりインターネットによる無償提供を行なっております。
国土情報ウェブマッピングシステムでは、カラー空中写真の画像を400dpi、100dpi、50dpiの3種類で、JPEG形式で提供しています。
| 国土情報ウェブマッピングシステムで表示されるカラー空中写真例 |
| 後楽園付近(1974年度)↓ |
後楽園付近(1989年度)↓ |

昭和49年度・東京(CKT-74-15 C26-43) |

平成元年度・東京南部(CKT-89-3 C4-30) |
※撮影年度:昭和49年、地区名:東京、整理番号: CKT-74-15、コース番号:C26、写真番号:43 |
また、国土政策局では平成15年度より、これら約40万枚のカラー空中写真を順次オルソ化する作業に着手しています。オルソ化作業とは、国土画像情報を地図に重ねて表示したり、連続的につなぎ合わせてGISで利用したりするために、土地の起伏などによる位置的なゆがみの補正をおこなうものです。オルソ化された空中写真画像はGISで有効活用できることからさまざまな分野で利用可能です。
オルソ化の完了した空中写真は順次、オルソ化空中写真ダウンロードシステムにて無償提供を行っております。
「オルソ化」とは、地形の凹凸や画像の傾きの影響を取り除く補正処理のことです。写真撮影をすると端の被写体にひずみが起こる場合があります。これは中央の被写体がカメラと向き合っているのに対し、端に行くに従って被写体とカメラとの間に角度が生じてしまうことが原因です。
空中写真は高度な場所から撮影をしますからひずみは顕著になり、特に地形の凹凸や高層ビルなどで大きくなります。ですから、撮影したままの状態では、位置や空間の数値が実際のものとは異なってしまいます。オルソ化の補正処理を施すことで、GISを用いて地図データなどと重ね合わせができるようになるのです。 |

| オルソ化空中写真ダウンロードシステムで新宿区周辺の空中写真を表示させた画面 |
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現在、公開しているカラー空中写真の範囲はこちらです。
ここでは国土画像情報(カラー空中写真)のサンプルを掲載します。
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